読みやすいチラシや資料を作る保険会社

生命保険会社、代理店勤務をしていた時にお客様から「約款の文字が小さ過ぎて読む気にもならない。」「保障内容のお知らせが読みにくい。」そんなご意見を多くいただきました。
実際に現役でその仕事に携わっている社員や営業担当でも、そう思う人が多いのではないでしょうか。
若い世代でも読みにくい書類は、高齢者には尚更そう思うことでしょう。

情報量を多くすれば文字が小さくなり、文字を大きくしようとすると書類の版を大きくしたり、枚数を増やしたりとなりますよね。

今回、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命が高齢者専用版の「補償内容のお知らせ」を作成したようです。恐らく、文字を大きくし見やすくしたのだと思います。
色・大きさ・情報量も配慮したようなので、現物を見てみたいです。

どんなサービスでもそうですが、利用者の利便性を先ず考えるのが一番ですよね。
折角サービス提供をしても、それを利用できなければ意味がないと思うのです。
お客様・消費者の声に耳を傾けることが大切ですよね。

また、「家族連絡先登録制度」も開始されるようです。
「保障内容のお知らせ」に登録・変更するためのシートが同封されるようですが、先ずはそこに目を通して貰えるかが問題かもしれません。
意外に、内容はわかっているから、毎回同じだからという理由で「保障内容のお知らせ」に目を通さない人も多いのです。

「保障内容のお知らせ」に同封以外にも、契約者にお知らせできる機会があるといいと思います。
良いことはアピールして、サービスを利用してもらえてこそではないでしょうか。

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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、高齢顧客専用の新サービスを開始

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、契約者へ年1回送付している「保障内容のお知らせ」について、高齢者向けに文字・色・大きさ・情報量等に配慮した専用版を新たに作成した。70歳以上の契約者へ、8月4日から9月上旬にかけて順次送る。

また、契約者との確実な連絡を可能とするため、新たに「家族連絡先登録制度」も開始する。「保障内容のお知らせ」に同封される「お客さま情報登録・変更シート」に必要事項を記入のうえ、返送することで「家族の連絡先」を登録することができる。このほか、同社では、超高齢社会の進展等を踏まえて、高齢の顧客へのサービス拡充に取り組んでいる。

(新日本保険新聞)

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